【活動報告】2026年11月1日 vs 武庫川ボンバーズ(日岡山グラウンド)

一勝一敗で迎えたリーグ戦第三節。武庫川ボンバーズとの一戦は、34-17(前半24-5、後半10-12)で勝利を収めることができました!
しかし、スコアほど楽な試合ではありませんでした。前半は相手のスクラムハーフに自由に動かれ、守備の的を絞り切れない時間帯が続きます。得点ではリードしていたものの、内容としては常に拮抗している感覚があり、決して安心できる展開ではありませんでした。
後半に入ってからも前半からの焦りがプレーに表れ、ペナルティを重ねる苦しい時間帯が続き、なかなか流れを掴み切れず、相手を突き放せない展開となりました。
それでも、何としても手にしたかった勝利です。開幕戦こそ悔しい黒星を喫しましたが、その後の練習で積み重ねてきた成果が少しずつ形になり、今節もしっかりと勝点を積み上げることができました。チームは着実に前進しています。この勝利を自信に変え、最終節につなげていきたいと思います。
試合は開始早々、ペナルティからのクイックリスタートによるトライ、さらにキックオフからのノーホイッスルトライと理想的な形で連続得点。チーム全体から「攻めよう」という強い意志が感じられるスタートとなりました。
特に印象的だったのは、フォワード陣の前へ出る意識です。接点では誰一人として引くことなく体を当て続け、ボールキャリーでは力強く前進。苦しい場面でも仲間を押し上げるプレーが随所に見られました。タックル、ラック、ボールキャリー、そのどれを取っても「前へ」という意識が統一されており、相手に対して終始プレッシャーをかけ続けることができたと思います。
また、ゴール前のディフェンスでも粘り強さを発揮し、何度もピンチをしのぎました。モールディフェンスには課題を残したものの、簡単には崩れない泥臭さは、このチームの大きな強みになってきています。
バックス陣もラン・パス・キックを織り交ぜながら試合を組み立て、何度もチャンスを演出してくれました。中でも後半のFB優君による裏へのキックからの独走トライは圧巻でした。状況判断、キックの精度、そして自陣深くから誰にも追いつかれることなく駆け抜けたスピード。そのすべてが噛み合った、まさに会場を沸かせるビッグプレーであり、この試合を象徴するシーンの一つだったと思います。
もちろん課題もあります。後半は焦りからペナルティが増え、自分たちで苦しい展開を招いてしまいました。また、前半の良い流れの中でチームをうまくコントロールできなかった点は、主将である私自身の反省点でもあります。
ただ、それ以上に感じたのは、このチームが確実に成長しているということです。
一人ひとりのプレーへの意識、仲間を支える声、そして勝利への執念は確実にレベルアップしています。以前なら崩れていたような時間帯を踏ん張り、苦しい中でも勝ち切れるようになってきました。それは日々の練習を積み重ねてきた成果であり、チーム全員で作り上げてきた成長の証だと思います。
だからこそ、私たちはまだまだ強くなれます。
リーグ戦も残すところ最終節のみとなりました。連戦による疲労や怪我も出始めていますが、まずはしっかりと身体をケアし、最高の状態で12月6日を迎えましょう。
ここまで積み重ねてきた努力と成長を信じ、チーム全員で最後の一戦に挑みたいと思います。苦しい時期を乗り越えてきた今だからこそ見える景色があります。
最終節も全員で力を合わせ、最高の形でリーグ戦を締めくくりましょう!
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