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【活動報告】姫路ラグビースクール中学生部合宿 2025年8月2日(土)~2025年8月3日(日) 新宮リバーパーク


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「合宿」と聞くと皆さんはどんなイメージをされますか?学生時代に部活動に励んでいた人なら「しんどかった」「キツかった」でも「なんだかんだ楽しかった」という話が聞こえて来る気がします。

我々She’ll be R.F.Cは地域の学生スポーツチームと密接な関係を築いていくことがチームの将来基盤の基礎となると考え、今年度より姫路ラグビースクール様、姫路工業高校様をはじめとする、地域の学生スポーツチームと合同練習などを企画しております。今回は、その一環として姫路ラグビースクール中学生部の合宿にお邪魔させて頂きました。


8月に入って記録的な猛暑が続く中スクール生が集まるグラウンドに土曜日の午前午後、日曜日の午前の3部に参加させていただきました。スキル練習や、コンタクト、紅白戦、フィットネスなど厚みのある練習、そして学生たちの底なしの体力に終始驚かされました。なにより、中学生とは思えないスキルを持っているプレーヤーが多く、将来性が楽しみな子が大勢集まっています。なによりもチームの雰囲気がとても良い!同じ播州の地で頑張る彼らを身近で応援できるのはとても嬉しいことですね!これからも体力では勝てないかもしれませんが、技術を磨き、学生が将来She’ll beに入りたい!と言ってくれるようなチーム作りをしていきましょう!


<ルーリング>「第10条オープンプレーにおけるオフサイド、および第18条 タッチ、クイックスロー、およびラインアウト」(競技規則の確認)


ボールがタッチになった際に、相手チームにクイックスローの可能性がある場合、ボールがタッチになった時点でオフサイドの位置にいるプレーヤーについては、たとえ相手チームによるクイックスローが行われる可能性がある場合にでも、引き続きオフサイドとみなされるべき?


競技規則の当該条文

競技規則 第 10 条: オープンプレーにおけるオフサイドとオンサイド

競技規則 第 18 条: タッチ、クイックスロー、および、ラインアウト


ボールがデッドとなるのは、ボールがタッチ、または、タッチインゴールになった場合(競技規則 6.9)、あるいは、プレーがタッチラインに至った場合(競技規則第 18 条原則)であり、競技規則第 10 条は、「競技は競技区域内のオンサイドの位置にいるプレーヤーのみでプレーする」と定めている。

ボールがデッドとなる前の段階では、競技規則 10.4 a、b、c により、キッカーより前方に位置するオフサイドのプレーヤーは、自陣のデッドボールライン方向へ後退しなければならず、プレーを妨げてはらならず(妨害してはならず)、ボールに向かって動いてはならない。さらに、ボールが地面に落ちた地点から 10 メートル以内にいる場合には、「ただちに後退すること」(いわゆる 10 メートル規則)とされている。

よって、キッカーより前方に位置するプレーヤーは、ボールがプレーされている限り、自陣のデッドボールラインに向かって積極的に後退していなければならない。ボールがタッチになったと判断された場合(アシスタントレフリーが旗を上げた場合、または、レフリーが笛を吹いた場合)、その時点でボールはデッドとなり、オープンプレーは終了する。現行の競技規則には、「ボールがデッドの状態にあるときにプレーヤーがオフサイドとなる」と定める条項は存在しない。


重要なことは、昨年のルーリングでもあった通り、「ただちに後退すること」であり、後退する意思が無い場合オフサイドとして扱われます。ボールが生きている状態である限り、オフサイドを意識した動きをすれば、当該条項に関わるペナルティをもらうことはありません。アシスタントレフリーの旗の動きやレフリーの笛を聞き、今の状況がオープンプレーなのか否かを判断しましょう。

She'll beでは一緒にラグビーを楽しんでくれるメンバーを大募集中!経験や年齢は問いません!またマネージャーも募集しております!気になった方は下のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!!


 
 
 

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