【活動報告】2025年5月28日(水) カネカ高砂グラウンド
- kakimoto
- 6 日前
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この日、大勢がグラウンド集まり汗を流しました!練習ではそれぞれ4チームに分かれ総当たりでタッチフットを行いました。
チームで点を取りに行くという意識や、味方をうまく使うプレーについて各チームのリーダーが話す中で、最も印象的だったのは、4チームのリーダー西川さんのセリフです。
「ラグビーのプレーに正解は無い。だから、なんでそこで当たるねん!とか、なんでそこでパスするねん!って文句を言ってプレーを辞めちゃう人がもったいない。この人は何もしていない。そこで当たったならそれに自分が合わせて動けばいいし、そこでパスをしたならそれに合わせて自分が何をするか考えなければならない!」
試合ではそんなことはしないよ。と思う人もいるかもしれませんが、実は、普段から人のプレーへ文句を言っている人は、一瞬、一秒、動きが遅れるのではないでしょうか?普段の練習から、意識的に様々なプレーへ臨機応変に対応できる訓練をしていれば、いざと言うとき試合などで素早く行動に移せるのではないのかなと思いました。
特に、ラグビーはチームプレーの中でも15人という他のスポーツでも類を見ないほど多くのプレーヤーとコミュニケーションを取る必要があります。その全員が自分の想像している動きをするはずがありません。想定外が常に起きると思って動くしかないのです。だからこそ、西川さんが仰っていた、自分が合わせる。ということは非常に重要なことであり、強みになるスキルだと思います!
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