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【活動報告】令和7年4月19日(土) 阿保グラウンド/2025年4月20日(日) カネカ高砂グラウンド

来週の練習試合、5月11日には7’sの大会といよいよ試合予定が近づいてきました。7’sが終わると次はシーズン戦が見えてきます。


合同練習を行った川重の近藤監督もこの日、「シーズン開幕まで、あと5ヶ月もあると捉えるのか?あと5ヶ月しかないと捉えるのか?しっかりと考えてください」とおっしゃられておりました。どうですか?皆さん、準備はできていますか?

とはいえ、まずは眼の前の、練習試合でしっかりと弾みを付け、5月11日の7’sの大会で最高の結果を残す。今の目標はそれに尽きます。着実に前に進んでいきましょう。


土曜日は、中学生部との合同練習。と、いっても試合翌日に控えた中学生の台になってきました。二度目の中学生との合同練習ですが、すごいですよ!下手したら我々、負けるかもと思ってしまうほどの実力。勝てるのは力勝負?スキルや連携の練度が非常に高く、思わず「おぉ…」とため息が出るようなプレーもしばしば。一度騙されたと思ってグラウンドに足を運んで見てください。すごいですよ!中学生!


日曜日は、コンタクトを中心にしたメニューでした。久々のコンタクト練習&メイングラウンドがサッカーの試合で使えなかったということもあり土のサブグラウンドでの練習であったこともあり、終わってみれば擦り傷だらけ。ラグビーしているなぁと思いながら帰宅後のお風呂で絶叫していました。

こういった練習で見えてくるのが人間性。「芝ならやった」とか、「コンタクト練習するとは聞いてない」などの声が部内外から聞こえてきました。言い訳になってないでしょうか?芝ならしてくれますか?コンタクト練習することを事前に伝えていたらやる気になってきてくれていましたか?厳しいことを言うようですが、我々がしているスポーツってコンタクトを伴うスポーツですし、誰かがサボれば、その分他の誰かが必死で戦わないといけないスポーツなんですよね。よく飲み会や、練習後のご飯で「勝ちたい」というセリフは皆から聞こえてきますが、そのための行動ができていますか?「自分は出来ているよ!」ではだめではないでしょうか?周りを動かさないと、自分がどれだけ頑張っても勝てません。必死でタックルして止めても次のフェーズでスパーンと抜かれたら…。華麗なステップで抜いた後にパスで繋げた先でポロポロされたら…。仲間を信じるということはもちろん大事ですが、仲間を信じられるようにするという方が、しっくり来るんじゃないでしょうか?いわば、今のShe’ll beって、「仲間を信じる=お願いミスしないで!」の世界なのではないでしょうか?強いチームって、多分「仲間を信じる=こいつなら大丈夫!」だと思うんですよね。こいつなら大丈夫と思ってもらうためには、スキルを身に着けたり、信頼を得る事。どうしたらいいか?全部言わなくても解るはずです。行動しましょう。


She'll beでは一緒にラグビーを楽しんでくれるメンバーを大募集中!経験や年齢は問いません!またマネージャーも募集しております!気になった方は下のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!!


 
 
 

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