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<試合結果>
詳細な得点は練習試合のため記録されていません。
前半は、川崎重工主体のチーム(She’ll beからは、2名出場/No8柿本,SH梶田(途中交代出場))。初トライを決めたのは、合同チームでした。敵の隙を付いてSHがポイントからサイドを攻め、SOに繋げトライ。先制を決めた後流れはKWOへ移ってしまいましたが、防戦一方という試合展開ではなく、攻めに転じる機会も多い試合展開でした。
後半からは、She’ll beのメンバーも練習試合に来ていたメンバー全員(6名)参戦。試合展開は拮抗する中で、合同チームが攻める展開へと変わって行きました。正確には記録されていませんが、試合結果は同点くらいではないでしょうか?後半は合同チームが細かくパスを繋ぎ敵陣でプレーする場面が非常に多くペナルティも前半より少ない印象でした。それぞれに課題を見つけることができた良い試合だったのではないでしょうか?
<前半出場>
No8 柿本
SH 梶田(途中交代出場)
<後半出場>
PR 水田
PR 小池
No8 柿本
SH→CTB 梶田
SO 有坂
WTB 島津
GOOD
・自陣に攻め込まれていても、堅実なディフェンスが出来ていた。
・ポイントでターンオーバーをされるシーンは少なかった。
・全体を通してペナルティは少なかった。
BAD
・後半戦、孤立するプレイヤーが増えた。
・走り込んでくるプレイヤーを一発で止めるタックルが出来ていない。
・キックオフで誰がボールを捕るのか曖昧なシーンがあった。
総評
・フォワードがラインに入った際、バックスへのパスも攻撃の手段として扱えるようになるとより攻撃の幅が広がる。以前練習したシェイプを意識した連携を今後の練習で取り入れる。
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