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kakimoto

【活動報告/Instagram】2023年10月18日(水) カネカ高砂グランド/Instagramフォロワー200人


日が落ちるのが早くなり、強く秋を感じるようになりましたね。とはいえ、走ると汗が吹出します(笑)


この日は、タッチフットを中心に練習を行いましたが、積極的にプレーをするプレイヤーが多く、非常に盛り上がりました。特に目覚ましい成長をする中学生部の子供達に毎度驚かされながら良い刺激を受けています!こういった所も合同練習のメリットだと強く感じますね。さて、以前から話に上がるバッキングディフェンスについて簡単に図化したので添付しております。よく、「バッキン入るな!」とか「戻りながらディフェンス今はいらん!」と声が上がるシーンがあるかと思いますが、皆さん理解はされていますか?図では、ポイントからSHが、SOにパスを出しているイラストにしました。この時、ディフェンスのSOは対面の人がパスをしたのを見て、味方CTBの後ろに入るような動きをしている人がチーム問わず多数見受けられます。この動きをしている人は、「(抜かれた時、俺が止めてやる!)」とディフェンスに積極的な人(足が早く過去にバッキングでタックルに成功した経験がある人程やるのではないか?)がよくやっているように思うと考えます。先ず、大前提に、『バッキング』というポジションは存在しません。読んで字の如く、戻りのディフェンスであり、抜けられた際の追いのディフェンスを指す言葉(ラグビー用語)です。仮に、対面がパスしたのを見て、バッキングに入るとどうなるのか?

・内をみすみす空けることになり、ゾーンディフェンスが崩れる。

・敵に内、外の選択肢が生まれ、ディフェンスがしづらくなる。

などが考えられます。そのため、必ず、しっかりと面で出て、対面がパスしたなと思ったら、ゾーンディフェンスへ切り替え「内見た!」などのコールで敵に「(内、切れないな)」という心理的プレッシャーを与えるなどしましょう。こうすることで、味方ディフェンスにとっては、内を見てくれているという安心と、ディフェンスを絞ることができます。頭では理解していても、このディフェンスが癖になっている人もいます(私を含め)。皆で指摘し合いながら改善をしていきましょう!


また、この度Instagramのフォロワー数が200名を超えました!誠にありがとうございます。他県のラグビー関係の方からの交流のお誘いを頂いたり、やってみたいとDMをくださるケースもあり非常に嬉しく思います。これからも交流を深めていければと思っております。今後とも応援よろしくお願い致します。

↑の画像にも記載した通り、我々は泥臭く戦うしか今は術がありません。ただ、諦めの悪さだけは人一倍強くいましょう。諦めれなければ、ゴールライン手前で追いついて止めれるかもしれないし、諦めれなければ、押し切ってトライできるかもしれません。試合終了のその瞬間まで諦めず必ず勝利を掴みましょう。最後の笑うのは・・・僕たちだ!

次の試合も段々と近づいて来ました。残り二週間、できることは限られますが、やらないという選択肢は捨て、何か課題を見つけ、何かスキルを身に着けましょう。その課題は、個人でもありチームの課題でもあります。色々と意見を出し合ったり指摘し合ったりして、次の試合は勝利を挙げましょう!


今週は、いつも練習を共にしている、川重さん、KWOがそれぞれ試合に挑まれます。応援に行ける方は是非観戦に足を運んで仲間を鼓舞しましょう!

<10月度練習予定>

10月22日(日) 姫路球技スポーツセンター

10月25日(水) カネカ高砂グランド

10月29日(日) カネカ高砂グランド


<シーズン試合情報>

2023年11月5日(日)

 vs 歩々ラガーズ

2023年12月3日(日)

 vs ノンベーズ

試合に向けて各自準備・日程調整をよろしくお願い致します。

 

She'll beでは一緒にラグビーを楽しんでくれるメンバーを大募集中!経験や年齢は問いません!またマネージャーも募集しております!気になった方は下のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!!


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