【活動報告】2025年4月30日(水) カネカ高砂グラウンド
- kakimoto
- 5月2日
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今年のGWは少し日が悪いですね…。水曜日のグラウンドに集まった人の中にも、「今日は仕事だったよ」とか、「休み少ないのに宿題はたくさん出た」と吐露する声が聞こえて来ました。みなさんは今年のGWどのように過ごされる予定ですか?
さて、She’ll beではこの連休、計画立てた休みを取るようにしました。今週の土日の練習はお休みです。その代わりではありませんが、水曜日の夜練と、来月6日の火曜日に姫路球技スポーツセンターのサブグラウンドにて姫路工業高校様との合同練習も計画中です。帰省でShe’ll be側の人手が少なくなることも予想されますので、新入生の指導などを受け持ったりなど臨機応変に対応していければと考えています。
さて、話は戻って4月最後となる練習でした。大人は先週の練習試合の影響からか?少なめな印象…。とはいえ、久々にグラウンドに足を運んでくれたメンバーや、水曜日の夜練に普段来れないメンバーも来てくれ、盛り上がりました!それ以上に…子どもたちが元気!
練習では、4チームに別れてタッチフットを行いました。私が振り分けられたチームはとりわけ子どもたちが多いチームでしたが、今考えると、ハンドリングミスが少なく安定したアタックができていたのではないかと思います。ただ、戦術的に、いつ誰がポイントを作ってどこで取るのか?枚数が多い方はどこだ?と言う連携的な面では少々難があったように思います。これらは、ボールキャリアが悪いのではなく、周囲から声を出してコミュニケーションを取ることで解決できる問題です。そこにスキルや年齢は関係ありません。ただ、一つだけ、確かに言えることは、我々のチームはこの日一番ラグビーを楽しんだチームだったのではないでしょうか。褒める・称えるを大人が率先して実行することで、子どもたちは伸び伸びとプレーをし始めます。チーム的に子どもが多くその子どもたちが萎縮してしまうとプレーが成り立たないと判断し、そのように対応をしたのですが、これが思った以上にハマりました!小学生、中学生が自ら考え行動する。そこに大人のプレーヤーが合わせて走り込むことで生まれるトライも多く、非常に盛り上がりました!チームのメンバーに戦術を合わせる。これって大事だなと気付かされる一日でした。
She'll beでは一緒にラグビーを楽しんでくれるメンバーを大募集中!経験や年齢は問いません!またマネージャーも募集しております!気になった方は下のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!!

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