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【活動報告】2025年1月22日(水) カネカ高砂グラウンド

kakimoto

この日の夜練習も大勢が集まりました!他県出身のチームメンバーの中には、高校以来の久々の再開をした人もいたようで久々の再開にお互いに驚いていたようです。途切れていた人と人の繋がりが再びラグビーで交わるというのは、胸が熱くなりますね。私も地元は他県の人間なので、なかなか兵庫県で活動をしていても懐かしい仲間に再開するまでに至れていませんが、これからも活動をし続けることで、再開や新しい仲間に出会えると思うと頑張ろうという気になれますね!


さて、練習の内容は、フィットネスを交えたタッチフットを中心に練習を行いましたが、この日は何かが違う。とにかく皆ミスが少なく、ディフェンスもアタックも良かったというのが印象だったと思います。何が違うんだろう?と辺りを見ていると、皆、声を出してコミュニケーションを積極的に取っていました。声一つでここまで変わるのだなと思い知らされる練習となりました。


練習でも話がありましたが、全体が見えている外側のプレーヤーが指示を出すだけではうまくいきません。情報を伝達すること、その情報に従うことを意識するとかなり良くなっていくと思います。また、プレーヤーにも特色があります。私の場合は走り込むプレースタイルを得意としていますし、パススキルに長けた人、ステップ技術が高い人など種々雑多です。この個性を最大限に活かすためには、毎回同じ戦い方をしていてはいけません。走り込むプレーヤーをデコイに使ったり、パススキルに長けた人が生きやすい戦術を形成して行ったり、ステッパーはどうしても後半マークされてしまい、詰められてしまい思うようにプレーをさせてもらえなくなるかもしれません。こうした時に、走り込めるプレーヤーに渡して突っ込ませたりして、敵の防衛ラインを崩して有利な状況を作り上げて攻められるようにすると、いつも通りのステップで抜いていけると思います。机の上では簡単に戦術を思いつきますが、グラウンドに立つと視野がどうしても狭くなります。そんな時どうしたらいいのでしょうか?私の結論としては、練習を重ねてその動きが考えなくても自然にできるようになるというのが一番確実であると感じます。と、言うのも、レベルの高いプレーヤー同士でアタックをすると、綿密なコミュニケーションやサインが無くても、ある程度の動きをお互いにしあっているのを目にします。自然にこの時はこう攻めるべきだというテンプレートが存在するのでしょう。練習だけでなく、ちょっとしたスキマ時間にトップリーグの試合を視聴するなども効果的かもしれませんね!


 

She'll beでは一緒にラグビーを楽しんでくれるメンバーを大募集中!経験や年齢は問いません!またマネージャーも募集しております!気になった方は下のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!!


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