しばらく見ないうちに、河川敷の草たちも生い茂り背の高くなった雑草を踏み倒しながら、楕円球を猛暑の中追いかけました。
この日、新たな仲間がチームに加わり更に活気が出てきました!どんどん新しい仲間が増える環境が整いつつあることに喜びを隠せません。こうやって仲間の輪が徐々に広がっていくことは、チームにとって、そして個々人にとっても理のあることで、She’ll beというチームが人人のつながりの架け橋となっていることはとても喜ばしいことであると考えます。
さて、練習では、基礎的なパススキルやサインプレー、コンタクトなどを行いました。途中練習の中でもあった通り、暑さにバテて簡単なプレーすら疎かになるというシーンがありました。暑いのは皆同じ。その中で空元気でも出し集中することができる底力もスキルだと思います。ただただ、熱中症になっては元も子もないのは当然の話ですので、無理しろとは言いません。いわゆる、“それぞれに頑張って!”というしかありません。このそれぞれに頑張るという言葉、とても大事なことだと思います。たとえば、No8が頑張るとき、SOが頑張るとき、FBが頑張るとき、そのシーンはそれぞれ違い、頑張り方も異なります。一概に頑張っている人に対して頑張れと追い立てるのではなく、その時々で出せるベストを出すこと。それこそそれぞれに頑張るということだと思います。例えば、バテてもう走れないとなっている人に、頑張れ!走れ!と言っても酷なことです。その声のお陰で力を振り絞れる人もいるかと思いますが、中には、もう無理だよ…と潰れてしまうかもしれません。でも走れなくても、声は頑張れば出せる!というようであれば、声でチームに指示を出す、鼓舞するなど頑張りようはいくらでもあります。グラウンドに立っている間は、それぞれのその時出せるベストを出すように意識してそれぞれに頑張っていきましょう。
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